令和2年は、なりすまし詐欺被害が大幅増加、手口が悪質・巧妙化しています。防犯機能付き電話などを使って、被害を防止しましょう。
令和2年中の福島県内のなりすまし詐欺の被害は、135件、2億2,795万円で、前年(令和元年)より、大幅に増加(+31件、+5,299万円)しました。(県警発表)
詐欺の手口はとても悪質・巧妙化しており、犯人からの電話 に一度でも出てしまうと、だまされてしまう危険性があります。そうならないためにも、留守番電話機能や防犯機能付き電話機器を(通話自動録音機等)を活用し、詐欺被害を防止しましょう。