猪苗代地区防犯指導隊では、地域の伝統行事である「七日市」、「十三日市」において、見守り活動を実施しました。
猪苗代地区防犯指導隊(五十嵐篤隊長以下25名)では、令和5年1月7日、磐梯町において開催された「七日市」、同年13日に猪苗代町において開催された「十三日市」において、猪苗代警察署と連携して見守り活動を実施しました。
磐梯町の「七日市」、猪苗代町の「十三日市」は、毎年開催される地域伝統行事で、屋台が建ち並び多くの方が町内外から訪れます。
猪苗代地区防犯指導隊では、猪苗代警察署と連携して会場での見守り活動を実施するとともに、参加者に対して、なりすまし詐欺の被害防止応報活動を行いました。
コロナ禍において従来のような活動が出来ない中で、猪苗代地区防犯指導隊は、小学校や中学校の登下校時の見守り活動を実施するなどして、地域の安全・安心の確保に大きく貢献しています。