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地区防等の活動

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富久山地区防犯指導隊では、本年2月15日の年金支給日に合わせて、郡山北警察署と協働でなりすまし詐欺被害の防止を呼びかけました。

郡山北地区防犯協会連合会富久山地区防犯指導隊(佐久間喜重地区隊長10名)では、令和4年2月15日の年金支給日に合わせて、郡山北警察署と協働でのなりすまし詐欺被害防止啓発広報活動を行いました。

金融機関を利用する高齢者を中心に、チラシのほか、マスクと除菌シートを合わせて配布し、被害防止を呼びかけました。

高齢者からは大変好評であり、短時間ではありましたが、多くの方の防犯意識の高揚に繋がる効果的な活動となりました。

同指導隊では、新型コロナウイルスにより活動が制限されている中、「少しでも自分の地区に貢献したい」との崇高なボランティア精神で活動を行っており、今後も感染防止に留意しながら地区の安全と安心の確保に向けた活動を展開していくこととしています。

西袋交番防犯連絡所連絡会では、新型コロナウイルス感染防止対策に配意しながら、年間を通じて、広報啓発活動、防犯パトロール活動を展開しています。

西袋交番防犯連絡所連絡会は、須賀川警察署西袋交番を活動の拠点とし、他団体と連携しながら犯罪被害防止の広報啓発活動、管内の防犯パトロール等の犯罪抑止活動を年間を通して行っています。

今年は、新型コロナウイルス感染予防の観点から、行事等の規模を縮小し、また、参加者を制限するなど、情勢に応じた創意工夫した活動を行い、地域住民の防犯意識の向上、安全で安心な地域社会の基盤の構築に貢献しています。

令和3年12月15日の年金支給日には、金融機関や商業施設において、マスク着用の上、ソーシャルディスタンスの確保に配意しながら、広報用のチラシを配布し、なりすまし詐欺被害防止、交通事故防止を呼びかけました。

参加した会員からは、「今後も広報啓発活動に積極的に参加して、犯罪被害の防止を呼びかけたい。」と意欲的な発言がありました。

福島地区防犯指導隊松川・立子山分隊では、令和3年12月6日、JR松川駅前において、自転車盗難被害防止対策の活動を行いました。

福島地区防犯指導隊の松川・立子山分隊(齋藤利幸分隊長 以下12名)では、令和3年12月6日、JR松川駅において「自転車盗難被害防止強化日」の活動を行いました。

松川駅の入口では、到着した電車から降り立ったJR利用者に対して、チラシ等を配布しながら自転車のツーロック、やなりすまし詐欺被害の未然防止について声掛けを行いました。また、併せて駅の駐輪場において自転車の施錠状況の点検活動を実施するとともに、駐輪場周辺の環境整備に努めました。

同分隊では、日頃から「地域の安全は自分たちで守る。」との強い決意の下、松川駐在所や立子山駐在所勤務員と連携しつつ積極的な活動を展開していますが、最近の活動においては、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえつつ、隊員同士の感染防止にも配意しながら効果的な活動になるよう心がけています。

南会津防犯協会連合会では、県防連から借り受けたなりすまし詐欺被害防止用DVDを活用し、地域住民の防犯意識の高揚を図りました。

南会津防犯協会連合会では、南会津警察署と連携し、12月17日、南会津町田島地区の47名に対し、なりすまし詐欺被害防止等に関する講話を実施しました。

南会津警察署の氏家生活安全係長が県内のなりすまし詐欺の被害状況を説明した上、DVDを上映して参加者の理解促進を図りました。

川俣地区防では、川俣町のゆるキャラ「お手姫様」をデザインしたのぼり旗を作製し、各種キャンペーン等で活用しつつ、地域住民の防犯意識の高揚を図っています。

川俣地区防犯協会連合会では、「安全・安心なまちづくり」を目指して福島警察署川俣分庁舎と連携して各種活動に取り組んでいます。

「なりすまし詐欺」被害防止の意識高揚を図るため、独自に作製した川俣町ゆるキャラ「お手姫様」ののぼり旗を、分庁舎前や国道、コンビニエンスストア駐車場に設置したり、年金支給日に金融機関などに立てかけ、なりすまし詐欺の被害防止キャンペーンを行っています。

また、全国地域安全運動や年末年始事件事故防止活動の出動式で設置し、参加者の事件事故防止活動に対する意識高揚を図っています。

川俣地区防犯協会では、新型コロナウイルス感染拡大の影響から活動の回数は減っていますが、「安心・安全なまちづくり」を目指して、今後も地域の安全と安心の確保に貢献していくこととしています。

泉支部(いわき東地区防)では、地元防犯団体と連携し、「泉地区歳末警戒活動」を実施しています。

いわき東地区防犯協会連合会泉支部は、昭和31年4月1日に発足し、現在、30名の隊員で構成されています。

各季ごとに、JR泉駅駐輪場における「自転車ツーロックの広報啓発活動」や小学校の登下校時における「あいさつ運動」、町内の大規模小売店における「万引き防止パトロール」などを行っています。

また、本年は、コロナ禍の中、感染症対策に注意しながら、地元の防犯関係団体と連携し、「泉地区歳末警戒出動式」を開催して、年末における事件事故防止活動を実施しています。

「関の子広場」(いわき南地区防)では、「想い合い」、「助け合い」、「支え合い」、「声掛け合い」、「見守り合い」のスローガンの下、自主防犯活動を展開しています。

「関の子広場」(いわき南地区防)は、「地域住民自らの手で、地域の安全・安心の拠点施設をつくろう」との機運の高まりを受けて、平成19年にJR常磐線勿来駅駐輪場前に開所した自主防犯活動施設です。

開所以降、活動スローガンとして「想い合い」、「助け合い」、「支え合い」、「声掛け合い」、「見守り合い」を掲げ、青少年の健全育成活動を始めとした各種防犯活動を行っています。

現在、30名のサポーターで、毎日、小学生の登下校時間帯の安全パトロールや、高校生参加の登下校路の清掃・美化活動(毎週水曜日)などを行っています。

白河地区防犯協会連合会では、地区独自で、なりすまし被害防止広報用エコバックや万引き防止ポスターを作製し、被害防止の注意喚起を行っています。

白河地区防犯協会連合会では、新型コロナウイルスの感染拡大など厳しい社会情勢をものともせず、「犯罪のない明るい地域社会の実現」を目指して、白河警察署と連携しつつ各種防犯活動に取り組んでいます。

今年は、住民の「なりすまし詐欺」被害防止意識の高揚を図るため、地区独自で「なりすまし詐欺に注意を!!」と記したエコバックを作製し、年金支給日の広報活動で配布したほか、やはり地区独自で、万引き防止広報用ポスターを作成し、ドラッグストア等の店舗出入口に掲示して注意を喚起しています。

また、白河警察署管内において「なりすまし詐欺」が発生したり、その前兆と思われる不審電話あった場合には、FAX一斉システムを活用して、タイムリーに金融機関等に情報発信しています。

仁井田地区防犯協会(本宮市)では、強い信念の下、青パトによる自主防犯パトロールを継続的に実施しています。

本宮市の南部に位置する仁井田地区は、郡山市と境を接する交通の要所にあり、古くから自主防犯意識の高い土地柄です。

その仁井田地区で昭和30年4月に発足した仁井田地区防犯協会は、町内会や消防団青年部、少年補導協力員などの団体で構成され、現在は渡邉誠会長を中心に精力的に活動を続けています。

主な活動内容は、地区行事や祭りの会場での警備誘導、戸別訪問による防犯診断、青パトによる自主防犯パトロールなどで、このほか、地区内の防犯看板やのぼり旗の設置、防犯灯設置要望の取りまとめなど、地区の体感治安向上のため、様々な活動を行っています。

特に、青パトによる自主防犯パトロールについては、強いこだわりがあり、新型コロナウイルスの影響により多くの自主防犯活動が自粛されたなかにおいても、十分な感染対策のもとに継続してパトロールを行い、地域住民から感謝されています。

棚倉町防犯協会近津・山岡支部では、支部独自で防犯ポスター・標語の審査を実施し、子供たちの防犯意識を醸成しています。

棚倉町防犯協会近津・山岡支部では、現在、安部寿男支部長を中心に各種防犯活動に取り組んでいます。

支部内にある棚倉町立近津小学校の1、2学期の終了日には、防犯指導隊、防犯連絡所等と連携し、休みに入る子供たちに非行防止や交通事故防止のチラシ、手袋を配布して、注意を呼び掛けています。

例年10月には、支部と小学生等が協力して鼓笛隊によるパレードを実施していましたが、ここ2年はコロナ禍で中止を余儀なくされ、残念ながら実施できませんでした。

さらに、パレード以外にも、毎年、近津小学校の児童に福島県防犯協会連合会が主催する地域安全運動ポスター・標語コンクール等に多くの作品を応募してもらい、入賞を果たすとともに、支部独自に応募した作品を審査(金・銀・銅賞)し、10月の全国地域安全運動期間中に表彰式を実施しています。

小学生の頃から防犯に関心を持たせて、「地域の安全と安心を守る意識」を醸成しています。

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