相馬地区防犯指導隊が、なりすまし詐欺被害防止モデル地区で被害防止を呼び掛け
相馬地区防犯指導隊(中津川義光隊長以下75名)では、昨年の全国地域安全運動期間中、相馬警察署管内のなりすまし詐欺被害防止モデル地区である新地町内の雁小屋地区自治会を訪れ、各世帯を訪問しながら、なりすまし詐欺被害の防止を呼びかけるとともに、管内で散発的に発生している空き巣被害の防止を呼びかけました。
相馬地区防犯指導隊は、地域住民と触れ合いながら防犯に必要な助言をするなど、相馬市、新地町の安全で安心な街づくりに大きく貢献しています。