防犯ボランティア支援事業として、県内6地区防犯協会にドライブレコーダーを贈呈しました。3月3日、伊達警察署で贈呈式を行いました。
今年度の防犯ボランティア支援事業として、青色パトロール活動車へのドライブレコーダー整備支援事業を実施し、3月3日伊達警察署において贈呈式を行いました。
各地区防犯協会では防犯指導隊を中心に防犯パトロール活動を積極的に実施し、地域の安全と安心に貢献していただいていますが、活動をより安全に実施していただくため、整備の支援を行ったものです。
贈呈式では、渡邉和也専務理事から伊達市防犯協会連合会の齋藤史勝防犯指導隊長に目録を贈りました。
齋藤隊長からは、「この地域では果樹の盗難被害が多いのでパトロールを強化していますが、ドライブレコーダーを付けることでより安心に活動できます。」と感謝の言葉がありました。
今回の支援事業は、今年度に当連合会に寄せられたに一般社団法人福島県警備業協会と福島県遊技業協同組合連合会の寄附金を活用させていただき実施しました。