猪苗代地区防犯指導隊では、新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、「ながら見守り活動」を強化しています。
猪苗代地区防犯指導隊は、平成6年に結成され、五十嵐篤隊長以下26名(顧問1名を含む。)で組織されています。
「自分たちの地域は自分たちで守る。」という意識のもと、猪苗代地区で開催される祭礼、花火大会等において警察と連携した防犯パトロール、少年補導活動などを行っています。
また、年金支給日におけるなりすまし詐欺被害防止広報、自転車置場やスキー場における盗難防止活動など、地域の安全と安心に大きく貢献しています。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響から隊員が集合しての活動を見合わせ、それぞれの地域で、「ながら見守り活動」を行っています。
令和3年度も新型コロナウイルス対策に留意しながら、可能な地域安全活動を行い、地域の安全と安心に貢献することを誓っています。