日和田地区防犯指導隊では、地域の防犯ボランティアの中核として、青パトによる見守り活動を中心に活動し、地域の安全に貢献しています。
「気をつけて帰るんだよ。」
青パトからの声に嬉しそうに手を振って応える子どもたち。
これは、日和田地区防犯指導隊(渡邊俊幸隊長以下9名)による見守り活動の様子です。
日和田地区防犯指導隊は、平成16年に結成され、現在は10日の地域安全の日に行っている見守り活動が中心です。
青パトで地区内を巡回しながら下校中の子供たちに積極的に声を掛ける活動を継続的に行っており、子どもたちの安全に対する意識の高揚が図られているだけでなく、「自分たちの地域の人に守られている。」といった、安心感にも繋がっています。
また、地域の防犯ボランティアの中核的な存在として、なりすまし詐欺被害防止の広報活動や地元で開催される秋祭りでの見回り活動など、地域の安全・安心の確保にも大きく貢献しています。