伊達市防犯指導隊では、貸与を受けた青パトによる果樹盗難防止パトロールを強化しています。
伊達市防犯指導隊では、令和元年の台風19号により所有する青パトが被災し、パトロール活動に大きな影響を及ぼしていたことから、この度、県防連所有青パトの貸与を受け、再び、積極的に活動を開始しました。
6月14日には、伊達警察署において「青パトの貸与式」が行われ、伊達警察署の山浦署長から伊達市防犯指導の齋藤史勝隊長にエンジンキー、標章、マグネットシートが交付されました。
その後、齋藤隊長が果樹盗難防止パトロールの出動申告を行い、 パトカーを先頭に青パト2台(梁川支部4名、保原支部4名)がパトロールに出発しましたが、これから名産の桃のシーズンとなることから、隊員等は被害防止に向けて積極的に活動を行うことを誓い合っていました。