福島県防犯協会連合会、福島県暴力追放運動推進センターでは、6月15日、福島市の杉妻会館において、令和4年地域安全運動・暴力追放運動「ポスター・標語・青パト活動写真の審査会」(審査員:県警察本部関係者、地元マスコミ関係者、県防連関係者)を開催し、厳正な審査により入賞作品を決定しました。
今次、審査会には、ポスター139点、標語1,726点、青パト活動写真11点の多数の応募がありました。
どの作品も作者の熱意が感じられる力作で、防犯意識の醸成に結びつくことが確信できるものでした。
優秀作品は、公益財団法人全国防協会連合会・全国暴力追放運動推進センターが募集する全国審査の応募作として出品されるほか、県内の地域安全運動の広報資料等として活用されます。
※入賞者、入賞作品はこちらをご覧ください。
当連合会元理事福島啓嗣氏(元会津若松地区防犯協会連合会副会長)に対する福島県警察本部長感謝状及び福島県防犯協会連合会会長感謝状の贈呈式が、6月8日(水)、会津若松警察署において行われました。
贈呈式では、齋藤秀幸会津若松警察署長立会いの下、今弘喜県警察生活安全部長から県警察本部長感謝状が、引き続き、渡邉和也専務理事から会長感謝状が贈呈されました。
福島氏は、平成30年6月から3年9月の間、県防連の理事を務められ、県防連の事業運営等に大所高所からご指導をいただくなど、連合会の発展にご貢献をいただきました。
当連合会の令和4年度通常総会は、6月14日(火)、福島市の杉妻会館で、3年振りに正会員が一堂に会して開催されました。
今次総会では、菅野豊会長の挨拶の後、渡辺義信福島県議会議長様(代理福島県議会福祉公安委員会委員長安部泰男様)、児嶋洋平福島県警察本部長様からご祝辞をいただいた後に議事に入り、令和3年度収支決算報告と、役員の改選の2議案が審議され、慎重審議の結果、両議案とも議決・承認されました。
総会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う厳しい社会情勢をを踏まえて、感染防止対策の万全を期して行われ、県内27地区防から60人が参加しましました。
公益社団法人福島県防犯協会連合会(福島県風俗環境浄化協会)が、福島県公安委員会からの委託事業として実施している「風俗営業等管理者講習」の令和4年度第1回目の講習が、6月2日、福島市荒井のあづま総合体育館で行われました。
今年度も厳しい新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、感染防止対策を万全にして行われましたが、約40人の関係者が出席し、講習に熱心に耳を傾けていました。
今年度は、来年2月までに15回の講習が予定されており、協会では、受講対象者の方は必ず受講するよう呼びかけています。
福島県防犯協会連合会の令和4年度第1回理事会は、5月27日(金)、福島市の杉妻会館において開催され、令和3年度収支決算報告等の各議案が承認されました。
今後、6月14日の令和4年度通常総会に付されます。
令和4年5月12日(木)、福島市の杉妻会館において、令和3年度分事業・会計の監査を受監しました。今後、5月27日の令和4年度第1回理事会、6月14日の令和4年度通常総会に監査結果が報告される予定です。
公益社団法人福島県防犯協会連合会の令和3年度第2回理事会は、3月10日(木)福島市の杉妻会館で開催されました。
今次理事会は、新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして行われました。
今次理事会では、令和4年度事業計画(案)、令和4年度収支予算(案)、顧問の委嘱、賛助会員の入会など、重要議題6議題の審議が行われましたが、慎重審議により、いずれも議決・承認されました。また、菅野会長、渡邉専務理事から「職務の執行状況について」の報告が行われました。
本年度の通常総会は6月に開催予定となっておりますが、新型コロナウイルスの情勢を踏まえつつ、5月の理事会で開催の詳細を決定することとしています。
福島県防犯協会連合会では、県民の防犯意識の啓発活動を行っていますが、この度、防犯シンボルマークをあしらった「旗」を作製しました。
今後、各種会議、イベント等で、防犯活動のシンボルとして掲示し、意識啓発を図ることとしています。
福島県防犯協会連合会では、今年度の防犯ボランティア支援事業として、青色パトロール活動車に装着する「青色回転灯」と「県防犯協会連合会」名入りの「マグネットシート」を、希望する地区防に配備することとし、郡山北地区防犯協会連合会、白河地区防犯協会連合会、相馬地区防犯協会連合会の3地区防に贈呈しました。
今後、同回転灯を装着しての積極的な活動が期待されますが、県防連では、防犯ボランティアの方々が活動しやすく、かつ効果のある活動ができるよう、今後も支援をしていくこととしています。
年末年始における事件事故防止活動が10日に始まりましたが、活動開始に当たり、内堀雅雄福島県知事、児嶋洋平県警察本部長、木幡浩福島市長、佐々木貢一県公安委員長、菅野豊県防犯協会連合会長など関係者の参加の下、福島市の街なか広場から福島駅周辺まで、徒歩でパトロールを行い、年末年始の事故防止を呼びかけました。
今年は、特別参加として、警察庁のなりすまし詐欺防止に向けたプロジェクトメンバーで、「特別防犯支援官」を務めている人気グループ「TOKIO」の城島茂さんが警戒活動に参加し、年末年始の事件事故防止を呼びかけました。