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日和田地区防犯指導隊では、地域の防犯ボランティアの中核として、青パトによる見守り活動を中心に活動し、地域の安全に貢献しています。

「気をつけて帰るんだよ。」
青パトからの声に嬉しそうに手を振って応える子どもたち。

これは、日和田地区防犯指導隊(渡邊俊幸隊長以下9名)による見守り活動の様子です。

日和田地区防犯指導隊は、平成16年に結成され、現在は10日の地域安全の日に行っている見守り活動が中心です。

青パトで地区内を巡回しながら下校中の子供たちに積極的に声を掛ける活動を継続的に行っており、子どもたちの安全に対する意識の高揚が図られているだけでなく、「自分たちの地域の人に守られている。」といった、安心感にも繋がっています。

また、地域の防犯ボランティアの中核的な存在として、なりすまし詐欺被害防止の広報活動や地元で開催される秋祭りでの見回り活動など、地域の安全・安心の確保にも大きく貢献しています。

猪苗代地区防犯指導隊では、新型コロナウイルスの情勢を踏まえて、「ながら見守り活動」を強化しています。

猪苗代地区防犯指導隊は、平成6年に結成され、五十嵐篤隊長以下26名(顧問1名を含む。)で組織されています。

「自分たちの地域は自分たちで守る。」という意識のもと、猪苗代地区で開催される祭礼、花火大会等において警察と連携した防犯パトロール、少年補導活動などを行っています。

また、年金支給日におけるなりすまし詐欺被害防止広報、自転車置場やスキー場における盗難防止活動など、地域の安全と安心に大きく貢献しています。

昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響から隊員が集合しての活動を見合わせ、それぞれの地域で、「ながら見守り活動」を行っています。

令和3年度も新型コロナウイルス対策に留意しながら、可能な地域安全活動を行い、地域の安全と安心に貢献することを誓っています。

令和3年度「風俗営業等管理者講習」の日程を掲載しました。

令和3年 地域安全作文募集要領を掲載しました。

4月1日から古物商許可標識の価格が改定されました。

いわき中央地区防犯協会連合会では、警察署等と連携しながら継続的に「なりすまし詐欺被害防止」の活動を行っています。

いわき中央地区防犯協会連合会では、いわき中央警察署と各地区の防犯協会の方々と連携しながら、なりすまし詐欺被害防止の呼びかけ活動を行っています。

平成元年9月には、四倉公民館において、なりすまし詐欺被害防止モデル地区として指定された四倉町防犯協会に対して指定式を実施しました。

指定式では、警察署員のほか、四倉町防犯協会の方々が参加した中、四倉町防犯協会長に対して啓発活動で使用するなりすまし詐欺被害防止広報用のぼり旗、タペストリーが交付されました。

会長を始めとして、参加した方からは、「この地区からなりすまし詐欺の被害は出さないよう活動をしていきたい。」との積極的な声が聞かれました。

また、令和元年10月には、全国地域安全運動いわき中央地区出動式をいわき市総合体育館において行い、出動式終了後には、近くのスーパー等において、十五町目交番防犯協会の方々と協力しながら、来店客に対して「親父の小言」と題したチラシを配布し、なりすまし詐欺被害防止を呼びかけました。

また、十五丁目交番防犯協会長をはじめ参加した方々は、年金支給日に合わせ、「なりすまし詐欺」被害未然防止キャンペーンとして、東邦銀行いわき営業部において、銀行を利用する高齢者の方々やその家族に対して被害防止を呼びかけながら、チラシやティッシュ等を配布しました。

高齢者の方からは、「最近多いですよね。このチラシを貼って注意したいと思います。」等の反響がありました。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、今までのような活動ができませんでしたが、17地区があるいわき中央地区防犯協会連合会では、それぞれの地区の方々と協力し合い、街のみんなが笑顔で安心して暮らせる街づくりを目指して継続的に活動しています。

3月10日(水)福島市において令和2年度第3回理事会を開催しました。令和3年度事業計画(案)、令和3年度収支予算(案)等を審議し、いずれも可決・承認されました。

公益社団法人福島県防犯協会連合会の令和2年度第3回理事会は、3月10日(水)福島市の杉妻会館で開催されました。

役員揃っての理事会は、約2年ぶりとなりますが、会場の新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして行われました。

今次理事会では、令和3年度事業計画(案)、令和3年度収支予算(案)など重要議題6議題の審議が行われましたが、慎重審議により、いずれも議決・承認されました。また、「職務の執行状況について」、「監事の辞任について」の2件の報告が行われました。

本年度の通常総会は6月に開催予定となっておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大情勢を踏まえつつ、5月の理事会で開催の詳細を決定することとしています。

令和3年度も、鋭意、各種施策を推進してまいります。

「防犯しゃくなげ第382号」を掲載しました。防犯ブザーの使い方を掲載しています。是非、参考にしてください。

舘岩地域防犯協会では、年末年始の活動として、金融機関や宿泊施設を訪問し、なりすまし詐欺被害やスキー場での盗難被害防止を呼びかけました。

舘岩地域防犯協会では、昨年末の年末活動の一環として、南会津警察署と連携の上、金融機関や宿泊施設を訪問し、年末の広報活動を実施しました。

金融機関に対しては、なりすまし詐欺被害防止のために、高額引き出し客等への職員による声かけの徹底を指導しました。

また、宿泊施設に対しては、冬期間はスキーやスノーボードの利用客等が多く予想されることから、スキーやスノーボードの盗難被害を呼びかけるポスターを配布し、施設内への掲示を依頼しました。熱心な活動が地域住民から感謝されています。

安積地区防犯指導隊では、年末年始の活動の一環として、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で特別警戒を実施しました。

安積地区防犯指導隊(熊田正行隊長以下9名)では、令和2年12月24日、年末年始における地域安全活動の一環として、強盗事件等が発生する恐れがあるコンビニエンスストアやスーパー、金融機関を中心に、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で特別警戒を実施しました。

青色回転灯を装備した防犯パトロール車で巡回し、店頭でなりすまし詐欺被害防止の広報活動を行ったほか、自転車盗難被害の多いJR安積永盛駅駐輪場では利用者に対する広報活動と防犯診断を実施しました。

また、この日は西笹川町会広報紙100部を笹川交番広報紙やな りすまし詐欺キーワード等とセットで町内全世帯に配布しました。指導隊員の熱心な活動が地域の安全に結びついています。

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