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令和4年全国地域安全運動に向けたの全国公募(主催 公益財団法人全国防犯協会連合会)で、渡部小夏さん(会津若松市立河東学園7年生)のポスターが「佳作」に入選しました。おめでとうございます。

令和4年度全国地域安全運動に向けて公益社団法人全国防犯協会連合会が公募していた「全国地域安全ポスター・標語・青パト活動写真」の全国審査の結果が先頃発表され、本県から応募していた渡部小夏さん(会津若松市立河東学園(後期課程)7年生)のポスターが、見事、「佳作」に入選しました。

今年のテーマは、「幅広い世代が参加する防犯ボランティア活動」でしたが、渡部さんは、中心に防犯ブザーを持つ大きな手を、周囲に防犯活動を行っている笑顔の小学生や高齢者、そして壮年の男性・女性を描き、各年代がみんなで街を守る様子を描いていますが、課題の趣旨を見事に捉えたが見事な作品でした。

ポスターの部は、全国から1,601点の応募がありましたが、最優秀1点、優秀1点、佳作4点、計6点の中の1点に見事に選出されました。

入賞作品は、今年の全国地域安全運動の各種広報資料や令和5年の地域安全カレンダーに掲載されるなど、幅広く広報活動に活用されます。

渡部小夏さん、おめでとうございました。

白岩雅夫さん(湯川村消防団団長)ほか、11個人、3団体が、東北管区警察局内の令和4年防犯功労者・優良防犯団体表彰を受賞しました。

長年にわたる献身的な防犯活動が認められ、次の個人・団体の
方が、本年(令和4年7月25日付け)の防犯功労者・優良防犯団 体として東北管区警察局長及び東北防犯協会連絡協議会長の連名 表彰を受賞されました。

長年の献身的なご貢献に心から感謝とお祝いを申し上げます。

防犯功労者(11名) (敬称略)

  • 白岩雅夫(湯川村消防団団長)
  • 深澤正継(内郷防犯協会会長)
  • 髙橋光秋(猪苗代地区防犯協会連合会北塩原村防犯協会裏磐梯支部支部長)
  • 齋藤丈夫(いわき南地区防犯協会連合会副会長)
  • 沖 和夫(二本松地区防犯協会連合会岳山麓支部支部長)
  • 田中 充(会津若松地区防犯協会連合会理事)
  • 馬目公章(いわき東地区防犯協会連合会江名支部江名班長兼庶務)
  • 佐久間喜重(郡山北地区防犯指導隊隊長)
  • 齋藤史勝(伊達市防犯協会連合会副会長)
  • 鎌田俊寿(田村市消防団副団長)
  • 畠 隆章(福島北地区防犯協会連合会会長)

優良防犯団体(3団体) (敬称略)

  • 石川町防犯協会中谷支部
  • 桑野地区防犯協会
  • 福島地区防犯指導隊東部分隊

猪苗代地区防犯協会連合会翁島支部では、6月23日、釜井地区において防犯診断・防犯灯の点検を実施し、地域住民から厚い信頼が寄せられています。

猪苗代地区防犯協会連合会翁島支部(昭和40年に発足、現在約50名の会員で構成)では、令和4年6月23日(木)、釜井地区において、防犯診断、防犯灯の点検を実施しました。

点検活動は、夜間に防犯パトロールしながら各世帯を訪問し、施錠状況をチェックする防犯診断と道路の防犯灯の球切れを確認する点検を併せて行い、年3回実施しています。

同支部が長年にわたり実施してきたこの活動は、地区の防犯意識の高揚に大きく貢献をしており、地域の安全と安心を守るその姿には、住民の大きな信頼が寄せられています。

施錠状況のチェックシートを受け取った住民からは、「ご苦労様です。鍵を掛けるように注意します。」と労いの声が多数寄せられました。

今後も、「翁島地区では犯罪を発生させない。」という強い決意の下、地域に密着した活動を展開することとしています。

元副会長(理事)金成克哉氏に、福島県警察本部長感謝状、福島県防犯協会連合会会長感謝状が贈呈されました。

当連合会元副会長(理事)金成克哉氏に対する福島県警察本部長感謝状及び福島県防犯協会連合会会長感謝状の贈呈式が、7月11日(月)、いわき東警察署において行われました。

贈呈式では、古関隆一いわき東警察署長の立会の下、今弘喜県警察生活安全部長から県警察本部長感謝状が、引き続き、渡邉和也専務理事から会長感謝状が贈呈されました。

金成氏は、平成20年から令和4年5月までの間、県防連の理事を務められ、令和2年からは副会長の職に就かれ、県防連の円滑な活動と地域の安全と安心の確保に尽力されました。

令和4年全国地域安全運動「ポスター・標語・青パト活動写真審査会」を開催し、入賞作品が決定しました。

福島県防犯協会連合会、福島県暴力追放運動推進センターでは、6月15日、福島市の杉妻会館において、令和4年地域安全運動・暴力追放運動「ポスター・標語・青パト活動写真の審査会」(審査員:県警察本部関係者、地元マスコミ関係者、県防連関係者)を開催し、厳正な審査により入賞作品を決定しました。

今次、審査会には、ポスター139点、標語1,726点、青パト活動写真11点の多数の応募がありました。

どの作品も作者の熱意が感じられる力作で、防犯意識の醸成に結びつくことが確信できるものでした。

優秀作品は、公益財団法人全国防協会連合会・全国暴力追放運動推進センターが募集する全国審査の応募作として出品されるほか、県内の地域安全運動の広報資料等として活用されます。

※入賞者、入賞作品はこちらをご覧ください。

福島県遊技業協同組合連合会様から寄附金(100万円)の贈呈がありました。ご寄附の趣旨を踏まえ、有効に活用させていただきます。

このたび、福島県遊技業協同組合連合会様から、当連合会に対して寄附の申出があり、6月9日(木)、郡山市の県遊連会館で行われた同連合会の通常総会に先立ち行われた贈呈式において、県遊連理事長諸田英模様から当連合会専務理事渡邉和也に寄附金100万円の目録が手渡されました。

福島県遊技業協同組合連合会様からの寄附は、安全で安心な地域づくりに役立ててほしいとの趣旨で毎年行われているもので、長年にわたりご貢献をいただいております。

渡邉専務理事からは、「長年のご貢献に感謝申し上げます。ご寄付の趣旨を踏まえ、警告機能付き電話録音機貸出事業の整備充実や防犯ボランティアの支援等に有効活用させていただきます。」と感謝の言葉を申し上げるとともに、感謝状を贈呈しました。

いわき東地区防犯協会連合会玉川支部は、年金支給日に、地元の金融機関と連携し、なりすまし詐欺被害防止キャンペーンを実施しました。

いわき東地区防犯協会連合会玉川支部は、昭和57年7月18日に発足し、現在20名の隊員で構成され、各季ごと、青パトを活用した防犯パトロールやショッピングセンターにおける「万引き防止広報活動」、地域住民に対する「空き巣被害防止広報活動」などを行っています。

また、本年は、コロナ禍に中、感染症対策に注意を払いながら、地元の金融機関と連携し、年金支給日における「なりすまし詐欺被害防止広報キャンペーン」を開催するなど、提起・随時の地域安全運動を展開しています。

元理事福島啓嗣氏に、福島県警察本部長感謝状、福島県防犯協会連合会会長感謝状が贈呈されました。

当連合会元理事福島啓嗣氏(元会津若松地区防犯協会連合会副会長)に対する福島県警察本部長感謝状及び福島県防犯協会連合会会長感謝状の贈呈式が、6月8日(水)、会津若松警察署において行われました。

贈呈式では、齋藤秀幸会津若松警察署長立会いの下、今弘喜県警察生活安全部長から県警察本部長感謝状が、引き続き、渡邉和也専務理事から会長感謝状が贈呈されました。

福島氏は、平成30年6月から3年9月の間、県防連の理事を務められ、県防連の事業運営等に大所高所からご指導をいただくなど、連合会の発展にご貢献をいただきました。

令和4年度通常総会が、3年振りに一堂に会して開催され、令和3年度収支決算報告等が承認されるとともに、役員の改選により、新体制が発足しました。

当連合会の令和4年度通常総会は、6月14日(火)、福島市の杉妻会館で、3年振りに正会員が一堂に会して開催されました。

今次総会では、菅野豊会長の挨拶の後、渡辺義信福島県議会議長様(代理福島県議会福祉公安委員会委員長安部泰男様)、児嶋洋平福島県警察本部長様からご祝辞をいただいた後に議事に入り、令和3年度収支決算報告と、役員の改選の2議案が審議され、慎重審議の結果、両議案とも議決・承認されました。

総会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う厳しい社会情勢をを踏まえて、感染防止対策の万全を期して行われ、県内27地区防から60人が参加しましました。

防犯しゃくなげ第387号を掲載しました。警告機能付き電話録音機の貸出事業について掲載しています。

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